おてての受験記

難関大学合格を目指す高校生の勉強日記。

志望校と目標設定

 

 

 

 

 

こんにちは!おててです。

最近は寒暖差が激しく、体調管理が難しいですね。。

 

 

さて今回は、僕の志望校高1の目標設定(英語編)についてお話します。

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

現時点での志望校

 

高校のレベル

 

 

僕が今通ってる高校の偏差値は60前半です(マジの自称進学校)。

 

進学のレベルで言うと、一番多い層は日東駒専で5~6割くらい、

次にMAECHで30人くらい、早慶・国公立が合わせて数人いるくらいです。

 

特に実績の良くない、普通の中堅校です。

偏差値的にはもっと良くてもいいと思うんですが笑

 

僕の志望校

 

 

では僕の志望校についてですが、

実はまだ〇〇大の●●学部とは決めていません。

 

ただ早慶上智以上の大学を必ず目指します。

 

これについてはちゃんと理由があるので今度お話します。

 

ちなみに文系学部を受験しようと考えています。

なので東大理Ⅲ(無理すぎ)とか医学部とかじゃないです。ごめんなさい。。

 

 

 

 

高1の目標設定(英語編)

 

今の成績

 

 

さて高1の目標についてですが、まずは今の成績を晒します。

 

 

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前の学校で受けたBenesseスタディサポートの結果です(上から国数英)。

確かGTZがB1くらいだったと思います。

B1のレベルですが、文系だと日東駒専成成明学ぐらいになります。

3教科平均で49なので、ほぼ平均的な成績です。

 

高1の目標

 

 

ですが!!

 

恥ずかしながら難関大志望となると底辺にあたるんじゃないかと!笑

 

しかもベネッセのテストで偏差値40台です。正直かなり厳しい立ち位置にいます。

 

 

 

ですので、これらを踏まえてある目標を設定しました。

 

 

 

 

2022年1月の共通テスト同日受験で、

 

 

 

 

共通テスト英語(リーディング)で7割をとる。

 

 

 

 

約4か月間、これを目指して勉強しようと思います。

 

 

何故この目標にしたかと言うと、

 

 

①最も時間がかかるであろう英語の基礎を早めに完成させたい。

②実際の雰囲気を知り試験慣れしたい。

③7割とれたら大きな成功体験になる。

早慶合格者のセンター英語同日受験の平均点が約8割であることからの逆算

 

これら4つが大きな理由です。

 

僕の志望校的に、かなりハイレベルな英語力が求められると思います。

ですからいち早く入試英語の基礎をマスターしとかなければキツいです。

 

高1の間は英語に特化して勉強します。

 

 

 

 

まとめ

 

今回は志望校と英語の目標についてお話ししました。

 

ただ、「英語のみ」では上手く力を伸ばせないと思います。

英語より優先度は落ちますが、他教科についての目標も次回以降お話しします。

 

 

今回は以上です。ありがとうございました。

 

はじめまして

 

 

ーーこれは、僕の高校3年間をかけた、大学受験物語です。ーー

 

 

 

目次

はじめまして!

 

 

 

こんにちは、おててと申します。都内の高校に通っている高1です。

 

 

まずはじめに、このブログは自分へプレッシャーをかけるために立ち上げました。

 

 

これから約3年間受験に向けて勉強をしていくのですが、当然サボりにサボりまくる

ことがあると思います笑。

 

ですから自分への戒めとして、周りに監視される状況を作ろうと思い立ちました。

 

また、このブログを通じて継続するクセをつけ、受験やその先につなげられるようにしたいとも考えています。

 

僕自身ブログを書くのは初めてで、まだまったく認知していただけけないでしょうし、

至らないことも多々あるかと思いますが、1人にでもご覧いただければ幸いです。

 

 

 

プロフィール(飛ばしていただいても大丈夫です)

 

実は僕、少し変わった経歴をしています。

 

小中は地元の普通の公立に通っていたんですが、高校受験に失敗。

併願をした滑り止めの私立高校に進学することになりました。

 

その高校は田舎にある上に制服がダサい・校則が厳しい・自称進学校など、

自分にとって絶望する要素だらけで入学前から憂鬱でしたが、受験をミスった自業自得だと自分に言い聞かせて、大学受験を頑張ろうと思っていました。

 

しかし、理想とは全く違う、窮屈な高校生活という現実に打ち負けてしまいます。

 

高校の最寄駅に行くのに涙が出るくらい重たい日々を過ごしていました。。

 

そんな梅雨のころ、高校が

 

 

「37.0°以上のの熱があれば出席停止(公欠)になる」

 

 

というコロナの対策を出したのです。

 

当時かなり追い詰められていた僕はこれを乱用します。

 

1週間うち楽な授業がある日だけ登校し、授業日数の半分ほどを公欠で休みました。

 

ですが楽をした分は自分に返ってきます。

 

「これが2学期以降も続くのなら、進級は難しい。」

 

担任にそう言われてしまいました。半分もサボっていたのだから当たり前です。

 

 

ここで僕は大きな選択をすることになりました。

親とも相談し考えた選択肢が以下の4つです。

 

 

①諦めてこの高校に通い続ける

②転校する

③退学して高卒認定をとる

④中卒で働く

 

 

僕は絶対大学には進学したかったので④は即消しました。

また、ちゃんと3年間高校に通いたかったので③は最悪の場合にしました。

 

では①か②のどちらかですが、少し②について説明します。

 

②の「転校する」ですが、通信制ではなく全日制の高校に転校するということです。

全日制高校へ転校ってあまり聞いたこと無いと思います。

高校は義務教育では無いので、ふつう転校するには試験を受ける必要があるので。

 

転校の制度は公立なら都道府県、私立なら学校ごとに異なりますが、

僕の住んでいる東京都、すなわち都立高校では、

 

  • その高校が転校の募集をしていること
  • 在籍校と転校後の高校でカリキュラムが合うこと
  • 英数国と面接の試験で合格基準点以上をとること(合格率3割)

 

と条件がなかなか大変なものでした。

さらに僕の高校は転校試験を受けるのなら退学しなければならなく、

もし試験に落ちたら中卒という厳しいものでした。

 

 

さて、

 

 

満足でないが確約のある3年間か。

 

ハイリスクだけど希望の持てる3年間か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15年の人生で、最も大きな選択をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

転校を決意してから8月の試験日までの1ヶ月間、物事は想像以上に上手くいきました。

 

希望する高校は募集をしており、幸いカリキュラムもOK。

夏休み返上で必死に勉強し、あっさり合格しました。

 

 

今思えば、僕は少し(?笑)頭がおかしいかもしれません。

 

だって合格率3割で落ちたら中卒になる試験なんて相当な覚悟がなきゃ受けれません笑

 

なんだかんだ自分は恵まれているんだなと感じましたね。

 

 

そんなこんなで、2学期から新しい高校に通っています。

新天地はまだ慣れないけれど、とても新鮮で楽しいです。

 

 

 

このブログの目的

 

長くなりましたが、本題に入ります。

 

このブログでは、主に僕の大学受験記を記そうと考えています。

 

受験ブログ自体はそこそこ数がありますが、高1のこの時期からというものは

見かけたことがありません。

 

さらに僕の学力は1学期の範囲を少しかじったくらいで、ほとんどゼロからのスタートとなります。

 

3年間で、底辺からどこまで伸ばせることができるのか、日々の進捗・模試の結果や

勉強で得たこと、勉強法の検証などを交えながら述べようと思います。

 

同世代の方から先輩方まで、興味をもっていただけると嬉しいです。

 

 

 

まとめ

長々と話してしまいましたが、しっかり継続して精一杯努力する所存です。

 

稚拙な文章ではありますが、どうぞ宜しくお願い致します。